感動のエジプト紀行・10日間/JTBにて!
                                                                平成19年10月29日〜11月7日

今回旅行でご一緒出来た皆様・感動を共にした貴重な体験ができた事を心より感謝致します。
兄が撮った集合写真等がありますので御一方頂ければ送りますよ、但し有料で(笑)。

「歴史はアフリカから始まった」と聞いた事がある。まさにその歴史を見てきました。至る所の遺跡が3〜5000年前、これだけの建造物をどう造ったのだろう思うだけで感動!でも暑かった・・・4日目辺りから体調不良(下痢気味)、でも元取りナベキンとしては替えのパンツ持参で観光してきました。今回も名コンビのお兄さんとの珍道中と思いきや・・・自分が不調で親父ギャグも出なくなった(笑)
エジプト・ミニ情報 正式国名・・・・・・・・・・エジプト、アラブ共和国
民族、言語・・・・・・・・・アラブ人と少数のヌビア人・言語はアラビア語
面積・・・・・・・・・・・・・・100万1450㎢(日本の3倍弱)
人口・・・・・・・・・・・・・・7071万2300人(日本の約半分、2002年現在)
宗教・・・・・・・・・・・・・・イスラム教、スンナ派(90%)コプトキリスト教(7%)
通貨・・・・・・・・・・・・・・ポンドとピアストル(1ポンド=100ピアストル=20円/2006年現在
             ポンドは100,50,20,10,5,1   ピアストルは50,25,10,5  硬貨は殆ど無い
気温は7,8月が一番暑い(40〜45度)1月で20度位、南部のアブシンベルはもう少し暑い
1日目・・・10/29(月曜日/晴)



出発の朝、姉夫婦とパートの石○さんと記念写真
10/29 7時前に家をスクーターで出て足立の姉宅へ,荷物を整理して一休み後。京成青砥駅まで姉に送ってもらい今回は初めて電車で成田空港へ。集合場所で添乗員の若林さんに合流、荷物を預けて一休み。エジプト空港MS965便、で一路カイロへ。(飛行時間14時間・時差は7時間)カイロ時間で23時にホテル着、本日は移動のみ。ホテルに入ってシャワーを浴びて早々寝る

京成青砥駅にて

成田空港・荷物を預ける

さて出国カウンターに移動です

エジプト航空の直行便でカイロへ

一回目の機内食

二回目の機内食辺りで飽きが来る

三回目の機内食・おにぎりとは珍しいパターンです

無事カイロ空港に着きました。すぐにホテルへ
2日目・・・10/30(火曜日/晴) 




クフ王のピラミッドです
流石に大きいですね



メモ)
クフ王のピラミッド
 
底辺230m高さ137m傾斜51度
カフラー王のピラミッド 
 底辺215m高さ143m傾斜53度
メンカウラー王のピラミッド
 底辺105m高さ 65m傾斜51度

古王国時代とは紀元前2650〜2180頃で、この頃にピラミッドが造られた


メンフェス・・・・古代エジプト古王国
         時代の首都
  ラメセス2世の像(15m)

ダフシュール・・スネフェル王(クフ     王の父)が造ったピラミッド群

サッカーラ・・・・ピラミッド建設の第一  歩をしるしたと言われるジョセル王  が造った階段ピラミッド
10/30 本日の観光はギザ地区のピラミッド観光へ(クフ王のピラミッドに入場・一日300人の限定・・・蒸し風呂のようで暑かった)、太陽の船博物館〜スフインクスを見て、ギザ地区より移動してダハシュールの屈折、赤ピラミッド見学〜メンフェスのラムセス2世の巨像見学〜サッカラの階段ピラミッドを見学して連泊のホテルへ。
明日は早いんだ・・・早く寝なくては!

朝食後プールサイドにて(アマランテピラミッドホテル)

市内は渋滞、車線があっても無視、勇気あるのみ!

傾斜51度、一つのブロックが役2m弱

ピラミッド展望台
左よりクフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッドが見える

らくだに乗って記念撮影・楽だ・ワンダラ

太陽の船博物館にて

長さ43mもある

カフラー王のピラミッド
観光バスが多いです

スフインクスをバックに・・・暑い!

スフインクスとカフラー王のピラミッド

少し移動してダフシュールの屈折ピラミッドを遠望

ダフシュールの赤ピラミッド(赤っぽい石を使ったので呼ばれている


車窓より


車窓より踏み切り


メンフィスのラメセス2世の像


15mのラメセス像


サッカーラの階段ピラミッド

モデルを入れて階段ピラミッド

夕食はコフタ(ひき肉の串焼き)
 

3日目・・・10/31(水曜日/晴)



アブシンベル宮殿

アスワンハイダムの建設で水没の運命をユネスコが救済、ここから世界遺産が始まった!移設工事は日本の鹿島建設



イシス神殿・・・古代エジプト末期王  朝時代からローマ支配時代に様  々な神殿が建てられた。イシス神 がホルス神を生んだ島でもある       

石切場・・・・・・オベリスを切り出し中  に亀裂が入り中止し、完成してい  たら一番大きなオベリスクでルク  ソール宮殿に立っていたそうで   す。

アブシンベル宮殿
 大神殿・・・エジプト新王国時代
     第19王朝、ラメセス2世が造     った。
     高さ33m幅38m
 小神殿・・・ラメセス2世の王妃
     ネフェルトアリの為に造る。

 ラメセス2世・・・紀元前1275年頃           の王で数々の神殿           を造った。

10/31 今日はカイロより空路アスワンに入りアスワンで観光後バスでアブシンベルに移動(280k)驚きのモーニングコール2時・・・寝ぼけ眼で集合、朝食は弁当です。カイロ空港に3時40分5時発のMS133便でアスワンへ一時間半、少し軽かったのか6時過ぎにアスワン着。バスにてアスワンハイダム〜切りかけのオベリスク(石切場)〜イシス神殿見学後・・・バスにて砂漠の中をコンボイ(警察が先導で高速を多いときには130台とか)でアブシンベルまでノンストップ(11時〜13時50分)。そんなわけで昼食も弁当、暑いときはバスが良いかも(笑)アブシンベル到着後見学、自由時間にプールで汗を流して?夜のアブシンベル宮殿音と光にショーへ。幻想的でした、ショー後に夕食、今日は朝が早かったのでビールで酔って早めに就寝。

朝食の弁当です、寝ぼけてます。

アスワンに6時20分着

現地添乗員のもんちゃんの策略に引っかかる(この砂を入れる耐熱ガラスを買う羽目に

アスワンハイダム
水力発電でエジプトの電力の30%を賄う

アスワンハイダム上流
琵琶湖の7.5倍


イシス神殿に船で移動


イシス神殿


ノータッチ!!!いえいえワックスかけてます

イシス神殿もダムの関係で移設したそうです。
前方の川内の杭辺りにあったらしい


石切場


オベリスクを切り出し中に亀裂が入りボツ!

完成すればルクソールに立っていたそうです

さて、砂漠の中を高速で移動中


約3時間の移動でアブシンベル宮殿へ


大神殿・・・見事ですね


小神殿


隠し撮り成功


大神殿の前にて


ラメセス2世の頭部です

自由時間にホテルのプールにて、現地添乗員のもっちゃんと一泳ぎ

音と光のショー、高感度で上手く撮れた

メニューにはビュッフェ
とあるが・・・
 



4日目・・・11/1(木曜日/晴)





前日にOPでサンセットを注文して良かった。朝日も良いが、大神殿等が朝日でほんのりと赤く染まり良い感じでした。

本日は不調・・・大移動、寝不足、プールに入りエアコン病etc
不調でも最終まで観光は満喫しました・・・・!

11/1 アブシンベル宮殿のサンライズ(オプション¥2500)を見て、昨日の逆で一路高速でアスワンへ。バスの中ではおとなしく寝ていた!アスワンでファルーカ(帆掛け船)に乗ってナイル川遊覧〜スーク(市場)を散策。市場でエジプトのTシャツを4ドルで買ってきた。今夜はアスワンのバスマホテルに泊まる

ナイル川越しに朝日を望む


朝日を浴びた
大、小神殿


大神殿・綺麗ですね



小神殿


コンボイで高速を一路アスワンへ(280k)

ファルーカに乗り込みます


こんな感じの船です

 

市場へ、プライスして7割引は行かないとね

香辛料等も豊富ですね
   

5日目・・・11/2(金曜日/晴)



    ルクソール神殿


ルクソールとはかつて「テーベ」と呼ばれ、中王国時代(紀元前2040頃) から新王国時代、そして末期王国時代にかけて1800年間にわたって首都として栄えた。




コム・オンボ神殿・・・
プトレマイオス朝時代に建てられローマ皇帝アウグストゥスの時代に完成した。  
ホルス神とソベク神のために建てら れたものだと言われている。    

ホルス神殿・・・プトレマイオス朝時代の建造物

カルナック神殿・・・この神殿はアメン神に捧げられた神殿で歴代の王により増改築が繰り返された。エジプトで最大規模の遺跡です
          


ルクソール神殿・・・古代エジプト時
代の神殿。元々、カルナック神殿の
中心を形成するアメン大神殿の
付属神殿として建立された。正面の右のオベリスクはフランス、パリのコンコルド広場にあるそうです。(ナポレオンが持っていた)         


11/2 今日はアスワンを7時半に出発45k離れたコム・オンボのコム・オンボ神殿を1時間観光して更に80k走りエドフのホルス神殿を1時間見学してルクソールまで110k移動。この間コンボイで移動してきました。ルクソールに着いて昼食はファッタ?午後の観光はメインのカルナック神殿、いや〜〜〜驚いたエジプト最大規模の遺跡にふさわしく見所一杯。中でも列柱、直径2m高さ23mと15mの柱が134本・・・観光中地震が来なくて良かった(笑)オベリスクも二本(トトメス1世とハトシェプスト女王)そびえていた。一度ホテルに戻りルクソール神殿のライトアップを見て夕食はミックスグリル。まだ食欲が無い・・・!


ホテルの朝


コンボイでルクソールに向かう

コム・オンボ神殿

世界一古いカレンダー


コム・オンボ神殿


コム・オンボ神殿


車窓より


エドフのホルス神殿


ホルス神殿


ホルス神殿


ホルス神殿


ルクソール
カルナック神殿


カルナック神殿


大列柱室


高さ23m134本の柱が立ち並ぶ大列柱室

柱の太さがお分かりかな?

左がトトメス1世、右がハトシェプスト女王のオベリスクです


至聖所


スカラベの回りを3周すると幸せになれ7周すると願いが叶うそうだ!


只見上げているだけ


地震が来たらこわ〜〜〜っ!

ナイル川に夕日が沈む

ルクソール神殿のライトアップ



6日目・・・11/3(土曜日/晴)



      王家の墓の壁画






王家の谷・・・・ナイル川西岸にある岩山の谷にある岩窟墓群のこと。古代エジプトの新王国時代の王たちの墓が集中していることからこの名があり、24の王墓を含む64の墓が発見されている。1922年に発掘されたツタンカーメン(トゥトアンクアメン)王の墓は唯一未盗掘で、副葬品の財宝が完全な形で発見された。




ハプシェプスト女王葬祭殿・・・
古代エジプト(紀元前1490年頃)
唯一人の女性ファラオ、ハトシェプストが造営した葬祭殿














 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11/3 ルクソールに連泊のためゆっくりと思いきや・・・5時モーニングコールで6時ホテル発、船で西側に移動(早く行かないと混むし暑いそうです)。王家の谷は7時から観光、いや〜〜〜凄いな、ツタンカーメンの墓やラメセス1,3,9世の墓を見学。3世の墓は壁画が凄かった。2時間弱観光後、ハプシェプスト女王葬祭殿に移動。此処も迫力満点・・・祭殿の後の岩肌が迫力あったな。ハプシェプスト女王葬祭殿はナイル川を越えてカルナック神殿に向いてるそうです。お昼には東地区に戻り昼食後自由時間に兄と二人バスから降りてルクソール神殿を見学、ライトアップと違い昼間の顔を見学。1時間位見学してガイドさんが言うには20分位でホテルに着くと言ったのに・・・40分も歩いて、途中マックでコーラを買って飲みながらブラブラ。夜は近くのお店に買い物、指輪を買ったら外れず・・・結局買ってしまった。

船でナイル川を渡り西地区へ


メムノンの巨像
2体のアメンホテプ3世の像で葬祭殿の入り口にあたる。


高さは18m


いよいよ王家の谷へ

先ずはガイドさんの説明を聞く

ツタンカーメンの墓入り口

この階段の下で奥行きは余り無い、撮影禁止

ラメセス1・3・9世の墓を見学。3世の墓は凄かった

チョット、王家の谷で
一遊びはOKですか?


ハプシェプスト女王
葬祭殿


数年前の乱射事件が思い出される

まだ綺麗に壁画の色が残っている


暑くて疲れた・・・!


ガイドのもっちゃと記念写真を

ルクソール博物館、撮影禁止の為外を写す

ナイル川沿いにてケバブ料理

自由時間にルクソール神殿を兄と二人昼の神殿を見学


逆光だ・・・正面!


サイドより、オベリスクがバッチリ。右のオベリスクはパリへ

壁画をよく見て下さいね

マックでコーラを一杯飲んでホテルまで40分位歩いて帰る

韓国?中華料理は一番美味かった

指輪を買った、外れずいまだに・・・!
 
       

 7日目・・・11/4(日曜日/晴)




    カイロ市内(車窓より)

ムハンマド・アリ・・・モスクの中庭にはフランス政府からルクソール神殿のオベリスクのお返しに時計が飾ってあるが今は動いていない。

モンタザ宮殿・・・・1892年王家の夏の別荘として使われていた広大な宮殿。今夜は最高級の
ヘルナン・パレスタインホテルにお泊まりです。
ベランダより宮殿のライトアップが綺麗でした。

11/4 今日はルクソールから飛行機でカイロに戻り市内観光・ムハンマドアリはイスタンブール(トルコ)のガーマを真似て造ったそうです。靴を抜いて内部を見学、シャンデリアや沢山のランプ、ステンドグラスと見所一杯。ハーン・ハリーリ市場で散策後バスで地中海に面したアレキサンドリアまで220kバスで移動。アレキサンドリアで早めに付いたのでカイトペイの要塞を下車観光。アレキサンドリアに着いて、地中海性気候なのか?カイロみたいに埃っぽくなく湿度がありチョット蒸し暑いかも?今夜のヘルナン・パレスタインホテルはモンタザ宮殿の中にある最高級のホテル。

ルクソール空港
3時半にモーニングコールでした。

6時半発MS262便に乗ります

カイロ上空、ピラミッドが見えます

カイロ市内が眼下に

モハメド・アリ・モスク

中はシャンデリア等で凄いです


お祈り中


空気が澄んでればピラミッドが見えるそうです


モスクの城壁


ハーン・ハリーリ市場


市場内を少し散策


ピラミッドを見ながら昼食、食欲が無い・・・!

アレキサンドリアに向かう途中のドライブイン

猛獣ショーが売りだそうです


アレキサンドリア
カイトペイの要塞


地中海の夕暮れ


肉料理とビール・・・
調子悪くても、そんなの関係ね〜〜〜?

モンタザ宮殿内のレストランにて

ヘルナン・パレスタインホテル

ベランダからモンタザ宮殿のライトアップ
       

 8日目・・・11/5(月曜日/晴)


   アレキサンドリア市内


ポンペイの柱・・・
ローマ皇帝デイオ  クレティアヌス帝が建てた図書館  のの柱の一本。かつてはこの柱  が400本あったそうです。

国立博物館・・・2003年8月に
              オープン

11/5 今日はアレキサンドリアのポンペイの柱、博物館を見学してバスにてカイロに戻り一休みしてナイル川ベリーダンスディナークルーズへ

朝食後モンタザ宮殿を見る


ホテルのプール


ホテル全景


アレキサンドリア市内


ポンペイの柱


地元の子どもと・・・社会科見学かな?


路地の一コマ


国立博物館


アメンホテプ4世の像
・ツタンカーメンの父

見学後木陰での一コマ

地中海沿いのレストランにて魚料理

日光浴?散々してきたが・・・!

高速料金所にて、そろそろカイロかな?

渋滞にはまった・・・割り込み何でもOK

ナイルヒルトン・ホテルのベランダより夕日です

最後の晩餐、少し調子が上がってきた。

ベリーダンスはベリーグッド

陽気に踊る同行のお父さん

スーフィー・ダンス
   
  9・10日目・・・11/6〜7
        (火〜水曜日/晴)




とうとう、最後の朝を迎えてしまった。
昨夜はゆっくり寝られた、モーニングコール7時半、ゆっくりしすぎて大慌てでロビーへ!


カイロ考古学博物館では何と言ってもツタンカーメンの黄金のマスクが有名だが、初めて知った・・・棺が凄いぞ。金に細かな模様や絵が、第三の棺は純金製で 1110.4kgあるそうです。それにしてもファラオの財産はどのくらいあるんだろう??? 
















11/6〜7 エジプト最後の朝を迎えました。ナイル川を眼下に見下ろし、9時にホテルのロビーに集合して歩いて考古学博物館へ。撮影禁止のため目に焼き付けてきました。ツタンカーメンの黄金のマスクも良いが、棺が凄い・・・言葉では言い表せない。自由時間にもまた見に行ってしまった。ミイラはルクソール博物館で見たのでパス(¥2500)後で知った事だがツタンカーメンのミイラを公開したそうですね(見なくて後悔?)さて、ゆっくり博物館を見学して一度ホテルに戻り荷造りして12時20分にホテルを出て、ナイル川に停泊中(常時)の船の上で最後のお食事。食事後カイロ空港へ、バス内で若林さん(添乗員)とモハメッドさん(現地ガイド)さんから最後の挨拶に目が売る売る?ワンダラー〜〜〜!空港で暇を潰して17時50分発の直行便(MS964便)で成田に向かう。
今回は行きも帰りも直行便でロシア上空を飛ぶかと思っていたら韓国〜中国〜トルコ〜地中海よりカイロへ(約9600k)帰りはジェット気流の関係で11時間10分、機内では寝られなかったな〜〜〜。左の窓側だったので富士山が見られた。


エジプト最後の朝です


エジプト考古学博物館


近くの本屋で買い物


ホテルの中庭にて


一度ホテルに戻り、荷物をまとめ一休み

ナイル川に停泊中の船のレストランにて

最後の食事、毎度ビールを飲んで良い気分

船の展望台よりナイル川を望む

空港までいつもの渋滞

添乗員さんの若林さんの最後の挨拶

現地ガイドのモハメッドさん、良い旅行でした

カイロ空港、これから日本にかえろ?

電話を見ると反応する?

空港の間接照明がお洒落

17時50分発MS964便、頑張って飛んでチョ

荷物が一杯、良い旅でしたね

いつもの機内食、2回出たが臭いで食欲が出ない

韓国上空より日本海に出る。


多分、琵琶湖上空かな


富士山が見えた


成田空港12時20分
トイレタイムで誰もいなくなった・・・!
     

今年も世界遺産の旅として、エジプトに行ってきたわけですが、遺跡等が全て3000〜5000年前という事に驚かされた。2000年位でも感激するのに・・・エジプト恐るべしです。人間の歴史はアフリカからと言われている、エジプト辺りから広がったのかな?それにしてもファラオの財力には驚かされる。ツタンカーメンの墓は盗掘に会わず残っていたそうで、僅か19才で死んだ王にあれだけの財宝とは・・・。
棺が凄いんだ5m×5m位の部屋の棺からロシア人形ではないがそんな感じの部屋が、確か4〜5あり、その中に金箔の棺が3〜4つあったそうです。私たちが帰る飛行機の中で二日遅れの新聞の記事に「ツタンカーメンのミイラ公開」とあり、同行の仲間と驚いた。
アブシンベル宮殿をアスワンハイダム建設に伴う水没から保護が始まり世界遺産として広がったわけだが、やはり文化遺産や自然遺産等は貴重な地球の財産ですね。今後の体力、財力、休暇の許す限り世界を見ていきたい・・・来年は中国の予定だったが、ドイツ〜スイスになりそうです。
天気、同行の皆様に恵まれ、添乗員の若林さん、現地ガイドのモハメッドさんの案内により無事観光できた事は最高の宝物です。
旅行中の下痢には悩まされたが、全て観光できたので良かった!
一部同行の皆様の了解も無く、画像アップした事に心よりお詫び致します。

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